LIVElog/@ぴあ | Go!!GO!GO!Go!! Tour Diary ~第7回~

Go!!GO!GO!Go!! Tour Diary ~第7回~

名古屋の次は大阪へ。
西へと進んだ「Go!!GO!GO!Go!! Tour」

いやー、GO!GO!メンバーは相当の熱風を各地で撒き散らしているらしく、
またまたホットなレポートが届いちゃいました!

おアツいうちにぜひ!!

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■6/23 大阪BIGCAT

ツアー折り返しもまじか、前半戦の後半戦(ややこしいですが)大阪BIGCAT公演。
会場はいわゆるすし詰め状態。セットリストは基本的にニュー・アルバム「Go!!Go!Go!Go!!」からのナンバー、ゆえにシンプルかつタイトなスリーピース・アンサンブルが存分に楽しめるというものだ。

あえてセットリストは会場でのお楽しみ、という事でここでは詳細は記さないが、特にサイケデリックフィールを感じさせるミディアム・ナンバー(『楽園のおはなし』『バラード』)が並ぶ中盤から圧倒的な音圧(爆音という意味ではない)とスピード感を感じさせる本編後半戦(ロック、ええじゃないか)がクライマックスだろう。

演奏面以外ではアッコの熱い圧倒的に「まつり」感あふれるMCとユウの彼女の自宅のこたつで彼女の話を聞いているようなゆる気味日常的MCのギャップがこのうえなく脳を左右に揺さぶってくれる(特に宝くじの話は印象的だった)。

最後に個人的に本ツアーはまだ大阪でのライブしかみていないのでツアーレポートとして機能しないと思うので他の方々のレポートとは趣を変えて、ライブを観ながら、彼女ら(彼ら)の魅力の核心とは何か、なぜこのスリーピースのシンプルなロックバンドは10年を経て、いまだに新しい若い客層を取り込み続けているのか(アッコのMCによって今回のツアーで初めて足を運んだ人が多い事が判明した)を考えてみた。自分が足を運ぶライブにもいろいろなタイプの音楽があって、GO!GO!と同じタイプのスリーピースのロックバンドを観に行くと最初の方はラウドなサウンドに身を任せ音圧の海に深く潜り込んでいれば楽しいのだが、その楽曲のヴァリエーション、または平凡なメロディラインに中盤以降楽しめなくなってしまうようなライブが多い。しかしではメロディラインや歌詞が非常に優れたいわゆるシンガー・ソングライター系のライブに行くと曲や世界観に酔う事が出来ても、ロックのライブで最も求めるところの高揚感が圧倒的に足りない。GO!GO!のライブにはそのどちらもが存在するのだ。皆様ももちろん楽しみ方は自由だが、もしよかったら序盤はバンド全体から発せられるグルーヴに身を任せ、あえて曲によってはディストーションの向こうに在る、巧みに日常を切り取っている秀逸な歌詞とメランコリック且つ、個性的なメロディラインを歌う、ユウのボーカルに耳を集中してもらいたい。きっと、今までとは違った発見ができると思う。
きっとアッコとユウというキャラクターのギャップにも通じる音楽性の懐の広さが彼女(彼ら)たちの最大の魅力なんだなーとか思っているうちに大盛況のうちに大阪公演は幕を閉じたのでした。


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Text:前田栄達
Photo:米田晋治




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