LIVElog/@ぴあ | THE BAWDIES @恵比寿 LIQUIDROOM

THE BAWDIES @恵比寿 LIQUIDROOM

THE BAWDIES大感謝のツアーファイナル!

恵比寿リキッドルームが最高にロックンロールなダンスフロアーになった夜


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11月4日(水)にリリースされた、メジャーファーストシングル「IT'S TOO LATE」がオリコンデイリーシングルチャートでトップ10にランクインするなど、今最も注目を集めるバンド、THE BAWDIES

その「IT'S TOO LATE」を引っさげてのレコ発ワンマンツアーのファイナルが、12月4日(金)恵比寿LIQUIDROOMで行われた!

全国7都市で行われたワンマンツアーはツアー開始前から、チケット発売後すぐに軒並みソールドアウトし、THE BAWDIESの止まらない勢いを証明する状況だった。

そして、11月4日「IT'S TOO LATE」のリリース後、11月20日(金)の札幌 BESSIE HALLを皮切りにツアーがスタートし、約2週間で全国を回った。全国各地のライブハウスをパーティー会場へといざなった。そして、12月4日(金)に恵比寿リキッドルームでいよいよファイナルを迎えた。

開場して間もなく、THE BAWDIESの東京でのライブを待ちわびたファンが、すでに長蛇の列を成している。

「SOUL MAN」が流れ出すと、トレードマークのスーツ姿のメンバーが登場。会場から歓声があがる。

ROY「今日はもう楽しんでいいですか? Are you ready?  Are you ready?」と客席を煽ると、歓声と共に手が一斉に上がる。一曲目は、4月に発売されたメジャーファーストアルバム「THIS IS MY STORY」のリード曲「EMOTION POTION」。頭から一気に会場のボルテージがあがる。

ROYのハスキーで強靭なボーカルとバンドのアンサンブルは、今年の夏フェスを経てさらに強力なグルーヴを生みだしている。続いて、屈指のソウルチューン「I'M IN LOVE WITH YOU」で会場はソウルなダンスフロアーと化す。ロック、ソウル、ブルース、ガレージ、パンクなどあらゆるジャンルを自然に吸収し、表現する彼らの音楽は、今の音楽シーンで輝きを放っている。

「皆さん、こんばんは。ザ・ボゥディーズです! 全国回って東京に戻ってきました。ツアーファイナル、最高のパーティーにしましょう!」とボーカルROYが言うと、更にボルテージがあがる。

アッパーな雰囲気のまま「KEEP ON ROCKIN'」。ハンズクラップで会場が1つになる。

「演奏をやめても最高のクラップを聞かせてください!」と途中で演奏をやめて、ハンズクラップの音だけが会場に鳴り響く。さらにシャウトのコール&レスポンス。コール&レスポンスの楽しさをこんなに教えてくれるバンドもそうそういない。

「俺ら全部ここにおいていくんでついてきてください!」とギターJIMがファイナルへの意気込みを伝えると、「よりによって、なんでオレ今日モノモライなんだよ」とギター・ボーカルのTAXMANが漏らし、ドッと客席の笑いを誘った。

「EVERY DAY'S A NEW DAY」が終ると、「みなさん、とてもいいですよ! 最高ですよ! その気持ちに新曲というカタチで返させてください!」ROYのMCから、ロックンロールなダンスナンバーを披露。予習無しでも、一発目から心と体をロックされるノリノリな楽曲。「IT'S TOO LATE」をリリースしたばかりの彼らだが、とどまることを知らない貪欲な姿勢には驚かされる。

そして、「THE BAWDIESから最高の愛を贈ります」と演奏されたのは、スウィートなロックンロールナンバー「BABY SUE」。会場に集まった多くの女性ファンをメロメロに。

ROY「皆さん、SEX PISTOLSは好きですか? お口に合いますか? SEX PISTOLSを召し上がれ」というMCにつづき、演奏されたのは、SEX PISTOLS「PRETTY VACANT」。彼らのカバーは、オリジナリティの自意識過剰感はなく、「THE BAWDIESがやれば、それが俺らのカバーになる」というシンプルで自然な姿勢で演奏される。非常に聴いていてスガスガしいロックンロールスピリットを感じる。

さらに続いて、「こんなステキな夜に僕も歌っていいですか?」という前フリのあと、TAX MANがボーカルを務める「MY LITTLE JOE」を披露。

そして、怒涛のロックンロールナンバーで会場をあげ続け、ファイナルも終盤に差しかかると、「この曲のために全国ツアーで回りました!」というMCをうけて、“IT'S TOO LATE”のイントロが流れる。

4つ打ちビートとコーラスワークで魅せるファンキーなロックナンバーは、前作アルバムから続くNAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)のプロデュースによる。確固たる“THE BAWDIES”サウンドを作り上げることに成功した作品だ。そして、ジェームス・ブラウンを彷彿とさせるソウルナンバー「YOU GOTTA DANCE」で会場を熱狂させたまま本編は終了となった。

なりやまない拍手を受けて、ワイシャツが透けるほど汗だくのメンバーが再登場し、「TINY JAMES」でクールダウン。もうボゥディーズのライブではすっかりお馴染みとなった、レイ・チャールズのカバー「WHAT'D I SAY」で再び熱狂のステージを披露し、1度目のアンコールは終了。

しかし、この日は初のワンマンツアーのファイナル。1度のアンコールではオーディエンスの熱は治まらず、まだまだ鳴り止まない拍手を受けて、2度目のアンコールへ突入。「OH MY DARLIN'」を披露した後、「もう、手も足も疲れるはずだよね? どこに届いてないの? お尻か!」とのROYのMCで始まった「SHAKE YOUR HIPS」で、これでもかとオーディエンスを踊り狂わせ、会場の湿度も興奮も冷めやらぬ中、THE BAWDIESの初のワンマンツアーFINALは幕を閉じた。

<SET LIST>
1.EMOTION POTION
2.I'M IN LOVE WITH YOU
3.KEEP ON ROCKIN'
4.IT'S A CRAZY FEELIN'
5.EVERYDAY'S A NEW DAY
6.新曲
7.BABY SUE
8.NOBODYY KNOWS MY SORROW
9.PRETTY VACANT
10.FORGIVE ME
11.MY LITTLE JOE
12.新曲
13.I BEG YOU
14.LEAVE YOUR TROUBLES
15.SO LONG SO LONG
16.IT'S TOO LATE
17.YOU GOTTA DANCE

ENCORE1
TINY JAMES
WHAT'D I SAY

ENCORE2
OH.MY DARLIN'
SHAKE YOUR HIPS



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