LIVElog/@ぴあ | SPACE SHOWER TV presents “At the Corner” @日比谷野外大音楽堂

SPACE SHOWER TV presents “At the Corner” @日比谷野外大音楽堂

スペースシャワーTVが主催するライブイベント「At the Corner」が、
6月14日(日)に日比谷野外大音楽堂にて開催された。

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「At the Corner」は“邦楽と洋楽の新たな出会い”をコンセプトに立ち上げられた新企画。この栄えある第1回目のゲストとしてCaravanとEmi Meyerが出演し、約2500人をその歌声で酔わせた。

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あいにくの雨、しかも気温もかなり低めとなったこの日。小雨がそぼ降るステージにトップバッターのEmi Meyerが姿を現すと、大きな拍手と口笛が彼女を迎え入れる。グランドピアノの前におもむろに座ったEmiは、軽やかな鍵盤の音色から始まる『City Of Angels』でイベントの幕開けを飾った。

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「日比谷の皆さんこんにちは。今日は来てくれてありがとうございます」という挨拶に続いて、『Arrivederci』『Pisces』を甘くスモーキーな歌声で熱唱。観客は初めて観る彼女のパフォーマンスに真剣な眼差しを向け、曲が終わるごとにあたたかな拍手と歓声を贈った。

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ゲストに高田漣を迎えた『Room Blue』『君に伝えたい』では、ジャジーな楽曲とファニーなギターの重なりが会場を引き込む。終盤ではブーゲンビリアをイメージして書いたという新曲『庭園』では艶っぽいボーカルで魅せ、CMソングにも起用されている『Jamaica Song』のカバーでは冷たい雨に濡れる観客の心を晴れやかにした。

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続いておなじみのSEをバックにCaravanが登場すると、大きな拍手と口笛が雨の野音を包み込む。そして1曲目に『Feed Back』をプレゼントし、じっくりとCaravan流音楽の旅へと誘っていった。「いきますか!」というかけ声に続いては『Train Song』『Strange Garden』『TRIPPIN' LIFE』を披露。ゴキゲンなナンバーの連続に、Caravanはもちろん、カッパ姿のオーディエンスも、雨ですら楽しんでいる様子を見せた。

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中盤では現在制作中というニューアルバムから、力強いメッセージが胸を打つ『Seed』とアッパーな『Music』を初披露。「今年は野音はできないかなと思っていたら、スペースシャワーの企画でできて嬉しいです」という言葉に続いて、インディーズ時代の『Soul Music』を丁寧に歌い上げたCaravan。ラストは『FREE BYRD』でこの上なくハッピーな空気を紡ぎ出し、満面の笑顔を浮かべステージを降りた。拍手と大歓声に導かれ始まったアンコールの『Camp』では客席から大合唱が起こり、ステージ上のCaravanとオーディエンスとの間に再び一体感が生まれる瞬間もあった。

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残念ながら最後まで雨はやむことなく、終盤に差し掛かるに従い雨足が強くなったこの日。しかし、そんな天候すら野音を彩ることになり、第1回目の「At the Corner」は大盛況のうちに幕を閉じた。

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なお、この日の模様は7月29日(水)にスペースシャワーTVにてオンエアされる。雨の野音を至福の音楽で満たした2人のパフォーマンスを追体験してみてほしい。

SET★LIST
【Emi Meyer】
1.City Of Angels
2.Arrivederci
3.Pisces
4.To The Woods(新曲)
5.Room Blue
6.君に伝えたい
7.庭園(新曲)
8.Jamaica Song
9.One Good Song

【Caravan】
1.Feed Back
2.Train Song
3.Strange Garden
4.TRIPPIN' LIFE
5.Julian
6.Seed(新曲)
7.Music(新曲)
8.Wagon
9.Bohemian Blues
10.Soul Music
11.FREE BYRD

アンコール
1.Camp

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