LIVElog/@ぴあ | ハナレグミ @日比谷野外大音楽堂

ハナレグミ @日比谷野外大音楽堂

6月24日(水)にリリースされるニュー・アルバム『あいのわ』が楽しみなハナレグミ
ここでは、6月7日に日比谷野外大音楽堂で行われた
ライブ「弾きが旅だよ人生は!」のレポートをお届けします!


20090619_hanaregumi.jpg

***************************************

天気に恵まれ、初夏を感じさせる温度が心地よい6月7日・日比谷野外大音楽堂にて、ハナレグミ「弾きが旅だよ人生は!」が行われた。ハナレグミこと永積にとっての野音は、昨年9月のSUPER BUTTER DOG解散ライブ以来のステージだ。

ステージ上に、まるで自分の部屋のようにリラックスできる空間を演出。そんな中、「何? また来たの?」とうれしそうに照れくさそうに観客に呼びかけながら、永積 崇が登場。
1曲目は6月24日(水)に発売されるニュー・アルバム『あいのわ』のオープニグを飾るナンバー『あいのわ』。1曲目から永積の少しスモーキーで抜けるように伸びる歌声が野音の空に高く放たれる。続くは名曲『音タイム』『家族の風景』で、会場をグッと温める。

基本は永積の弾き語りで構成されるステージに、ハナレグミのライブでお馴染みのCINEMA dub MONKSから曽我大穂(Blues Harp)、ガンジー(b)がゲストとして参加。オリジナル楽曲に止まらず、ボブ・マーリーやフィッシュマンズのカバーまでプレイ、歌いたい曲を歌いたい時に選ぶ、枠にはまらないスタイルがハナレグミらしさだ。
MCでは、父さんの愉快な話も飛び出した。この日のゲストは先述のふたりに加えて、スチャダラパーからBOSE、AFRAも登場。ファンキーにグルーヴィーに、サウンドの熱がどんどん高まっていく。
本家・BOSEとの『今夜はブギーバック』を終えて、ステージはまた永積ひとりに。『ハンキーパンキー』、「前からやっている新曲ではあるが、次のアルバムには入らない」という名曲『きみはぼくのともだち~No Woman,No cry』で本編の幕を閉じた。

そしてアンコール。
1曲目の『サヨナラCOLOR』の1コーラスを終えると、客席の真中にギターを持って大移動。会場の真中から広がる永積の歌声は、まさに“あいのわ”のように360度観客に波動していく。この波動は『光と影』『明日天気になれ』でクライマックスを迎えた。

ダブルアンコールでは、ニュー・アルバムにも参加している先程のメンバーが再び現れ『Peace Tree feat.BOSE(スチャダラパー)、AFRA』を。そして迎えたこの日のラスト・ナンバーは『Musica~彼方からの手紙』。ハナレグミこと永積 崇の自然の恵みのような豊かな歌声とメロディは、この日ここに集まった全ての人の心に光を当ててくれた。
この夏はフジロックをはじめとしたフェス、そして10月28日(水)には日本武道館に登場するハナレグミ。彼の宝のような歌声を、今年まだまだ体感できると思うとうれしくなるのだ。


Text●ぴあ編集部

>>ハナレグミ公式サイトへ

>>ハナレグミのチケット詳細へ

トラックバック

トラックバックURL: