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sister jet インタビュー到着!

先日オンエアされた「六本木クラブサーモン」はご覧いただけましたか?
その第6回目にご登場いただいた
sister jetのインタビューが到着しましたー!

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ダンス、ダンス、ダンス! なゴキゲン・ビートを聴かせてくれる3ピース。
福生界隈からダンス・ロックな風を送り込んでくる注目バンドです。
音楽はもちろん、お喋りでもハッピーでダンサブルなトークを展開しているので、
“読み踊り”をしたい人は要チェック!

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◆恋のライバルだったワタル(vo&g)とケンスケ(ds)がバンドを結成することになったいきさつは? また、ショウ(b)との出会いは? ライバルを経て、現在の3人のムードはいかがなものか?

ワタル「ドラムのケンスケとは同じ中学校で、同級生。同じ女の子のことが大好きだったんですよ。恋敵なので、当時は互いに大っキライでしたね(笑)。その後、同じ高校に入学して。気まずかったけど、僕がケンスケをバンドに誘ったんですよ。『や・・・やろうよ・・・』て感じで(笑)」
ケンスケ「中学のころは本当に仲が悪くてね。ケンカとかしたっけ?」
ワタル「俺、ケンスケに蹴られたべ! 俺がチョーばかにしたら(笑) 」
ケンスケ「あったっけ?」
ワタル「とにかくキライだったんだよ。今、ずっと一緒にバンドをやってきて思うのは、似た部分もあるんだろうね。タイプが違うのに似てるからキライだったのかな」
ケンスケ「でもバンドに誘われたのは嬉しかったかな。人に対する興味はなかったけど、バンドは組みたかったからね」
ショウ「俺は2学年下だったんですね。放課後に美術部で絵を描いていたら、みんな静かに絵を描いているなか、うるさく女の子をナンパしているヤツがいて。そのヤツは女の子に相手にされず、俺のそばに寄ってきたんですよ。『うわぁ、きた・・・』と思っていたら『お前は音楽をやっているのか?』と。それがこの人(ワタル)だったわけです」
ワタル「そう、なんかね、声をかけてみたくなった。そしたらベースが弾けるっていうから、キター!と思って」
ショウ「知らない先輩から急に声をかけられて、バンドを結成」
ワタル「バンド名は特に大きな意味はない。最初、『ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー』にしようと思ったけど、パクりすぎかな、と。それで、休憩時間にケンスケに『シスタージェットはどうだろう』と相談して」
ケンスケ「どうでもよかったんスよ。バンド名は」
ワタル「腹たつなぁ・・・・・・。まぁ、もともと大キライだったわけだけど、今は仲良し・・・・・だと思うよ。うん、たぶん。でもね、家族みたいなものだから、長所をあげたいけど、ない!」
ショウ「そうだね、いいところなんかないね!」
ワタル「こっちのセリフだわっ!」
ケンスケ「いいところかぁ・・・・・・ショウのベースライン?(笑)」
ショウ「いいね、その長所」
ワタル「ケンスケは細かいところをいちいち気にしないところが長所。でも、それって短所でもある。ショウはひとつのことに集中するところがすごい。でも、集中しすぎて収録中もどっかに行っちゃうからねぇ」
ケンスケ「でも、さっき、『最近、毎日バンドだねぇ、お祝いに3人で1回ご飯でも食べに行こう』って話したよね(笑)」
ワタル「わはははは、そうそう(爆笑)!  毎日一緒にメシ食ってんのに、改めてご飯を食べに行く約束を! 近所に新しい店ができたからって!!」
ケンスケ「仲良しだねぇ(苦笑)」


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◆音楽をやることになったきっかけエピソードをお願いします!

ワタル「俺がロックをやろうと心に決めたのは、4歳とか5歳のころ。映画の『バック・トゥー・ザ・フューチャー』の1を観たとき。最後にマーティーが『ジョニー.B.グッド』(チャック・ベリー)を演奏するシーン。このいい曲はなんだ!と驚いて。それで、ホウキでギターの真似やってました。今は、50年代のロックから現在のロックまでロック全般なんでも聴く。最近のお気に入りは、ジョニー・キャッシュの刑務所の慰安ライブ・アルバム『アット・フォルサム・プリズン』。聴きまくってます」
ケンスケ「小学校6年生のころ、教室の後ろに置いてあるラジカセからTRFが流れていて―」
ワタル「・・・・・・くっくっくっ(嬉しそう)」
ケンスケ「TRFを聴いていたら、あれ、なんかダンスしたいなぁ、ビートに乗りたいなぁ、と思い出して」
ワタル「うんうんっ(嬉しそう)」
ケンスケ「最初は、ギターを弾いてみたいと思ったけどギターは練習しないといけないし。ドラムならすぐにビートに乗れるかも!って思ったんです。それで中学に入って本格的にドラムでバンドを始めたんですよ」
ワタル「あのね、あのね、俺、隣の小学校だったの。それで、すごい有名な話があるんだけど。隣の小学校に通う、とある6年生の生徒が登校時間よりもわざと早く来て、教室の窓からラジカセ大音量にして登校してくる生徒たちにTRFを聴かせてたんだって! それがケンスケ(爆笑) !! それ、いいよね、全校生徒にTRF聴かせて。だからDJとかになれば良かったのに、なぜかバンドだったんだろうね」
ケンスケ「まぁ、啓蒙活動でしょうね」
ワタル「ほんと、すごいよね。ちゃんと早起きしてたんでしょ? 聴かせるために!(笑)」
ケンスケ「よく聴いていたのは、ミスチル、スピッツ。でも楽器をやるきっかけになったのはTRFでよろしいです、はい」
ショウ「僕の場合は、中学のころってみんなギターをやり始めて。僕はちょっと人と違うところにいたいなぁ、と思ってベースを選んだんですよ」
ワタル「アマノジャクなのかね?(笑)」
ショウ「かなぁ? ドッヂボールでも最初から外野にいたい、と思うタイプ。だから、最初からベースでしたね」
ワタル「6本も弦が弾けなかったんでしょ?」
ショウ「そうそう、4本で充分だから。6本、めんどくせぇ(笑)。で、大好きなのは細野晴臣さん」
ワタル「そういえば、大滝詠一さんの家が近くにあるらしんだけど。スタジオ貸してくれないかな(笑)」


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◆ニュー・アルバム『三次元ダンス』をドロップした彼ら。音楽へのこだわりと新譜の仕上がりは?

ショウ「やっぱり、ちゃんとメロディがあって、歌がセンターにドカンとあって。でも、それって普通になる過ぎる危険があるから」
ワタル「まわりはちゃんとリズム&ブルースしてるっていう感じを目指しているかな。うーん、ちょっとキツいことを言うよ」
ケンスケ「どうぞ」
ワタル「俺が歌っている以外の歌をやりたくない! シスタージェットでは、俺が全部歌いたい!」
ケンスケ「他のメンバーが歌ったりしない、ということね」
ワタル「やだやだ。シスタージェットの曲に俺の声が必要だ!と。それでしか、ない!」
ショウ「そんなことも、ない!(笑)」
ワタル「とにかく、ビート感は大事だよね。ドラムがメチャクチャでしょ。そこにメチャクチャなベースが乗って。さらにカッコいいギターが乗って! カッコいい歌が乗る!」
ショウ「自分だけカッコいいんだ(笑)」
ワタル「だからこそ、不思議なグルーヴができていると思う。他のバンドにはできない!あえて擬音で表現するとしたら・・・・・・ドガシャーンって感じでしょうか」
ケンスケ「・・・・・・カッチカチとか?」
全員「わっはっはっはっはっはっは」
ワタル「やだよ! カッチカチ! わっしょいな感じじゃない? お祭り的な。むしろ、祭り上げる! 誰を?(笑)。あとは、言葉なら『ダンス』だよなぁ。なんつったらいいのか、ダンスって口にするだけでいい。楽しいし。キーワードのひとつだよね」
ケンスケ「確かに、ダンス、ダンスと言われると楽しい。裏にあるダンスを意識するね、ダンスイズム」
ショウ「ちなみに全員、ダンス経験はありません」
ワタル「今回のアルバム『三次元ダンス』は結成当時から思ってきたこと、やりたかったことが形になったと思っております! どこに出しても恥ずかしくない」
ショウ「そうだね、ロックであるのにポップだし。聴いているだけで踊りだしたくなるような体にくる1枚になりましたね。でも、切なさもある、と」
ワタル「青春の感じとかね」
ケンスケ「アルバムの仕上がりを一言で言うならば。『あえてルーズに、そして上品に』です」
ワタル「なにそれ、ファッション雑誌?」
ケンスケ「『メンズノンノ』に書いてありました!(笑)」


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◆番組名は『六本木クラブサーモン』。さて、好きな鮭料理は?

ワタル「俺ね、コストコでロシア産のサーモンをドカーンと買って、冷凍して切り身で焼いて、タルタルソースで食べるんですよ。レモン絞って。わ・た・し・の・レ・シ・ピ!」」
ショウ「俺が好きなのはホイル焼きかな。キノコとかたまねぎとか入れて」
ケンスケ「俺はマリネ」
ワタル「スモークサーモン? スモークサーモン? ・・・・・なんか3品ともお洒落すぎるな。やっぱり俺は鮭茶漬けにする! ミョウガを乗せてさらさらと食べます!!」


Text&Photo●生田ユリ


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>>「六本木クラブサーモン」公式サイトはこちら

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