LIVElog/@ぴあ | 未完成VS新世界 インタビュー到着!

未完成VS新世界 インタビュー到着!

お待たせしました!
「六本木クラブサーモン」第5回目にご登場いただいた
2組のインタビューが到着しました。

まずは、じわじわとその名を広める未完成VS新世界のインタビューをどうぞ!

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今、もっとも注目されている北海道バンド・シーン。札幌からやってきた澤田健太郎(vo&g)と安田強太(b)によるバンド『未完成VS新世界』もまた、心に残る歌詞と切ないフレーズ、本音勝負のライブ・パフォーマンスでファン増殖中! 安田による過剰な澤田愛も気になるところ。
ふたりの微妙な関係性をインタビューでチェックしょう!


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◆2005年結成の未完成VS新世界。おふたりの出会いとは?

澤田「僕が高校生のときに札幌で路上ライブを演っていて。ひとりで演奏していたら安田が声をかけてきたんです」
安田「僕は路上ライブに憧れていて、家でギターを練習していました」
澤田「初対面ではあんまり話していないよね。同じ高校だって分かって、お前何組?とか(笑)。で、安田はギターも歌もできるから一緒に路上でやろう、という話になりまして。当時はゆずのコピーとかオリジナル曲とかを演奏していました。僕は中学のころから曲を作っていたんですよ」
安田「確かに初対面のエピソードはそんなにないよね」
澤田「しばらくはふたりでやっていましたが。高校卒業してすぐ、ひとりで全国47都道府県を歌いながらまわったんですよ。それで、旅中にバンドを組みたいなぁ、と感じて。僕の曲ならバンドで演ればもっとカッコ良くなるだろう、と思ってたんですよ。安田がベースを持っていたから、旅から帰ってきて『お前ベースやれよ』と勧めました」
安田「家に友達から借りたベースがありまして・・・・・・」
澤田「旅はいい人生経験になりましたねぇ。みんな優しいんですよ! 旅中は、お金がないしご飯を食べられない。でも、演奏を見てくれた人が、オゴッてくれたり家に泊めてくれたり、ライブハウスの飛び込みで歌わせてくれたり」

◆これまで聴いてきた音楽は? また、今の音楽に影響を受けたアーティストは?

澤田「僕はもともとクラッシック一本で。ベートーベンが大好き。生きていたら会いたいなぁ、と思ってます。でも、クラシックは今の音楽に影響を与えていないですね」
安田「まぁ、一番影響を受けたのは、普通に言うと澤田です(笑)。澤田の曲に影響を受けたんですよ」


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◆2008年に上京。東京暮らしの節約術は?

澤田「とにかく給料が欲しいです。特に困ってもないし、欲しいモノもないけど、お金がないのは事実。美容院には行かず、僕の髪は安田が切ります」
安田「僕も自分でセルフカットですから。なんで伸びてくるだけの髪をお金払わないといけないのか、と考えて、高校生のころにもう美容院には行かないと決めました。最後に行った美容院で、鏡越しにプロの技をじっと見て、目で技を盗んだんですよ」

◆お互いの長所と短所を教えてください。

安田「澤田の短所はちょっと見つからないですねぇ。ただ、自分の正反対の性格なので、意識していなくても惹かれるんですよ」
澤田「ああ、きっと才能に惹かれてるんじゃね(笑)?」
安田「どこに惹かれるか具体的には言えないけど・・・・・・すべてですね。あ、あえて言うなら足の小指」
澤田「足の小指?(笑) 安田の短所はハッキリしないこと。練習でも良かったら『いい』って言えばいいのに、コイツは何も言わない」
安田「覚えることに一生懸命で何も言えないんだよ」
澤田「安田の長所は、僕のことを好きなところ!」


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◆ここが僕らの『未完成』だな、と思う部分は?

安田「それは、僕のベースです」
澤田「そのとおり! いや、普段、良かったときは褒めますよ。ダメだったらハッキリ言う。そういう関係です」

◆初のミニ・アルバム『夕暮れ狩り』をリリース。どんな作品に仕上がった?

澤田「歌詞に関しては思ったことを書いているだけ。面倒くさいと思ったら面倒くさいと素直に書く。僕の場合、曲を先に書いて歌詞をバーッと書いて。AメロBメロとか一応、作曲の段階で作るけど、言葉に合わせて変えていきます。僕、漫画が好きなんですよ。だから、漫画の世界がいいなぁ、と思って書いています。とはいえ、歌詞を書くときに漫画世界をイメージしているわけでもないけど。好きな漫画家は、ジャケットを描いてくれた渡辺ペコ、新井英樹、あだち充・・・・・・キリがないですね」
安田「僕は漫画はあんまり読まないけど、澤田が薦めてくれた漫画は読みます。休みの日はアニメを見ています。『とらドラ!』『エヴァンゲリオン』『創聖のアクエリオン』『ガンダム』・・・・・・幅広く見ますよ」
澤田「アルバムの仕上がりはバッチリです! 全部シングル曲だと思って作っているので、とにかく全部聴き応え充分! 自分の音楽は唯一無二だと思っているから、特に目指しているところはないんです。将来的なビジョンも特に持っていないですね」
安田「僕の将来の夢は、澤田がいつまでも歌いながら生きていてくれること。それだけでいいです」


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◆番組名は『六本木クラブサーモン』。さて、好きな鮭料理は?

安田「やっぱり寿司じゃねぇ?」
澤田「北海道だとちゃんちゃん焼きが名物だけど、俺はあんまり食べないしな。やっぱりお寿司って高級だし特別なときにしか食べられないじゃないですか! この特別感がいいんですよ!」


Text&Photo●生田ユリ


>>オンエアの模様は後日YouTube公式チャンネルにアップ

>>「六本木クラブサーモン」公式サイトはこちら

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