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FLiP インタビュー到着!

続いては、沖縄発の4人組、
FLiPのインタビューをどうぞ!

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若干20歳、沖縄出身の4人組ガールズ・バンド、FLiP。真っ直ぐでエモーショナルなサウンドをかき鳴らす彼女たちは、たくましくもあり、切なくもあり。
次世代ガールズ・バンドの中でもっとも旬なFLiPをチェック!

◆サチコ(vo&g)、ユウコ(g)、サヤカ(b)、ユウミ(ds)の出会いと、バンド結成のいきさつは?

サチコ「私はもともと歌うのが好きだったし、人前で歌う歌手になりたかったんです。バンドをすれば確実に人前で歌うことができるから、バンドをやろうと思いました。ユウコはサチコと同じ中学で。ユウミとサヤカとサチコの3人は同じ高校なんです。サチコがみんなを誘ってバンドを組みました」
サヤカ「私はベースを弾いたことがなかったんだけど、『サヤカはベースっぽいからバンドでベースを弾いて』と言われたからベースをやりはじめました。もともとバンドに興味はあったから」
ユウコ「私はギターもボーカルも経験あったので、バンドに誘われたんですよ」
サチコ「ユウミは最初あんまり話したことがなかったんだけど、小学校のころにドラムを叩いたことがあるって言うから」
ユウミ「そう、自慢げに『ドラム叩いたことあるよー』って言いました」
サチコ「だから、一度も叩いたことがない人よりは、ちょっとでもドラム経験がある人がいいな、と思ってユウミを誘ったんです。直感で」
ユウミ「本当のことを言うと、補欠のドラマーだったんです。舞台に立ったことはなくて・・・・・・」
ユウコ「え? 初めて聞いた、補欠だったの?」
ユウミ「実は、人前で叩いたことはなかったの、ぶっちゃけると(笑)」


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◆4人のキャラ紹介をお願いします!

ユウコ「サチコは最近、ツンデレ」
サチコ「なんだか、人をかまいたくなっちゃうんです。隣の人の頭にギターをコツンとやって様子を見たり」
ユウミ「要はSなんですよ」
ユウコ「サヤカは4人の中で一番おだやかですよ。和みキャラですねぇ」
サチコ「ユウコはしっかり者のイメージがあると思います」
サヤカ「音楽に対してはしっかりしているのに、プライベートではユルいんですよ(笑)」
ユウコ「ユウミは、一番ヤンチャなキャラ」
サチコ「キャラ的には末っ子なのに、実は長女」
ユウコ「ユウミは自分ではしっかりしているつもりなのに、ヌケているところがあって。前に東京タワーに行こうという話になって。そしたらユウミが『東京タワーは東京駅にある』と言い張って。自信満々なのにかなり違うから困ります(笑)」

◆沖縄在住の4人。沖縄自慢をどうぞ!

ユウミ「海がキレイ、飯がウマイ、人が優しい、星がキレイ!」
サチコ「沖縄本島にいるだけで、安らぎたいときは北部に行って、人と触れ合いたくなったら那覇に行けばいい。そういうコントロールしやすい土地だと思います」
サヤカ「海を見たいときは、すぐに海があるしね」


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◆これまで聴いてきた音楽は?

サチコ「小学校、中学はブリトニー・スピアーズ、バックストリート・ボーイズ。その後、GOING STEADY、ガガガSP、175R。パンテラやメタリカも通って。いろんな音楽に触れたいと思っていたから、特にこのバンドみたいになりたい! と目指したグループはいないけど、人物として興味を持ったのは、ニルヴァーナのカート・コバーンとオアシスのノエル・ギャラガー」
サヤカ「Hi-STANDARD、HAWAIIAN6とかメロコアをよく聴いていました。ツービートガンガンみたいな。高校に入って洋楽も聴き始めて、グリーン・デイ、オフスプリングあたり。バイト先の人にボブ・マーリィを勧めてもらってからは、超スキになりました。死ぬまでに1度はジャマイカに行きたいと思ってます。スティーヴィー・レイ・ヴォーンとかもスキ」
ユウコ「ELLEGARDEN、RADWIMPS、the band apart。洋楽だと、ニッケルバック、コールドプレイ、U2、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。将来、レッチリみたいな人間関係のバンドになりたいな」
ユウミ「バンドをしてからロックを聴くようになって。それまでロックに対しては、トゲトゲで怖いイメージを勝手に持っていたんですよ(笑)。影響を受けたのはレッチリかな」


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◆20歳らしからぬ迫力と貫禄のあるロックを鳴らす一方、20歳の女の子らしい一面を持ち合わすメンバー。

サチコ「自分の見えない部分を歌いたくて。スタジオのセッションで生まれる本当に気持ちいいもの、見えないパワーをもらって作ることが大切かな。胸のうちを歌うのは苦しい歌詞のときもあるけど、ときどきによって出来事、リアルタイムな感情だったりするから、苦しいと言えば苦しいかも。ただ、やりたくないことはしない。決め事はないけど、あまりマニアック過ぎないようにしようと心がけています。聴きやすい部分を入れていこう、と。自己満足では終わりたくないので」
サヤカ「わたしたちの音楽のキャッチコピーは『影と光の間に潜むのは未熟ながらも今を生きる――』」
サチコ「『もう一人の人格たち』」
サヤコ「影と光というのはギャップのこと」
サチコ「影はFLiPのライブ。光はプライベートで、普通の女の子っぽいところを表現しています」
サヤコ「まだ未経験だから未熟という言葉を使って。4人それぞれのもうひとつの人格という意味」
ユウコ「毎日、バイトとスタジオなので、そんなに女の子らしい生活でもないんですけど。暇な日もスタジオに行ってお喋りしています。楽器も漫画もあるから、自分の家みたいなアットホームなスタジオなんですよ」
サチコ「私はたまに料理を作るよね。サーターアンダギーとかパスタを作ってスタジオに差し入れたり」
ユウミ「前にサチコが紅芋のサーターアンダギーを作ってくれたけど、すごい緑色だったよね? なんで?」
サチコ「たぶん、化学反応(笑)。味が良ければそれでいいの!」


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◆今年3月、SXSW 2009さらにアメリカツアー全7ヵ所を決行。初のツアーがアメリカという貴重な経験をした彼女たちの今後の目標と、2ndミニ・アルバム『感傷中毒』の仕上がりは?

サヤカ「アメリカでは、ライブが終わったあとのお客さんとの交流が楽しかった!」
サチコ「サイコー! とか言ってくれて。ものすごいガタイの男の人からサインを求められたり」
ユウコ「ライブハウスの人からもサイン書いてって言われたときは、すっごい嬉しかったよね」
サチコ「女の人からもたくさん声をかけてもらって。ハグしただけで、すごく喜んでくれた。みんなリアクションが大きいよね」
サヤカ「シアトルは21歳以下はアルコールを置かれている場所に立ち入ったらダメって言われて。ライブが始まる20分前に入って、ライブが終わったらライブハウスを出て。バタバタと終わっちゃいました」
ユウミ「あっという間に『シアトル、バイバイ』だったよねぇ。BGMにニルヴァーナが合う街だった」
サチコ「アメリカで得たものは、やっぱりライブの見せ方。こっちが動けば、お客さんも変わってくれる。そういう経験を大切にしたいな、と思いました。今後は、お客さんにより気持ちが伝わる曲を作っていきたいですね。アルバムはライブ感のあるアグレッシヴな仕上がりになっていますよ。でも、すごくハッピーな人には入りにくいアルバムかな? タイトルからして、感傷中毒だから」

◆番組名は『六本木クラブサーモン』。さて、好きな鮭料理は?

ユウコ「やっぱりお寿司」
ユウミ「塩焼きでしょう」
サヤカ「鮭フレーク!」
サチコ「お寿司の中でも、炙りマヨネーズのサーモン。超美味しいよ!」
サヤカ「やっぱりサーモンは生ですよね」
サチコ「サヤカは鮭フレーク担当でしょ?(笑)」
ユウミ「とりあえず、鮭はどうやっても美味しいですから。チャーハンにどんどん入れたらいいんですよ!(笑)」


Text&Photo●生田ユリ


>>オンエアの模様は後日YouTube公式チャンネルにアップ

>>「六本木クラブサーモン」公式サイトはこちら

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コメント

FLiPだいすき!!!!これからもがんばれ★

chu        2009年5月10日 17:06