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rega インタビュー到着!

続いては、抜群のバンド・サウンドを届けてくれた
プログレッシブ・ジャム・バンド、rega
インタビューはこちら!


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愛媛出身の幼馴染が集って結成されたrega
ツインギターとベース&ドラムの4人編成は、ファンキーなサウンドとジャジーなグルーヴで
フロアを揺らす。
このジャム・バンドから目が離せない!

◆幼馴染だという加藤哲也(g)、井出竜二(g)、青木昭信(b)の3人。まずは子供時代の思い出を語ってもらった。また、三宅隆文(ds)との出会い、そして音楽を始めたきっかけは?

井出「田舎だったので山とかで遊んでいました。・・・・・・カエルを取ったり(笑)、なんにもないので毎日、アウトドアでしたよ」
加藤「建設中のダムに忍び込んで遊んだりね」
三宅「僕は5年ほど前にメンバーと出会って。愛媛時代は知らなかったんですよ」
青木「三宅くんに会ったときの印象は・・・・・・やはり、この目ですね。大きくて印象的」
加藤「僕は三宅くんを地元のころから知っていたんだけど、どうやら人当たりのいい人だなぁ、という第一印象(笑)」
井出「ムードメイカーは三宅くんですから。たぶん、なんも考えていないのでしょう(笑)。」
青木「僕はデザインなどもやっていますので、アート担当です! ここは太字で書いてください!!(笑)」
加藤「俺には特に担当はないな」
青木「加藤はナルシスト担当やろ」
加藤「いや、ビジュアル担当でお願いします。ここも太字でお願いします!」
井出「中学校の文化祭で先輩たちがバンドやっているのを見て、やりたいなぁ、と思ってバンドを組んだんですよ。ギターをはじめたのは兄貴の影響ですね。初めてコピーしたのはBOΦWYだったと思います。当時は、青木のバンドと、加藤のバンドをふたつ掛け持ちしていました」
加藤「俺も井出の兄貴の影響でギターを始めました」
三宅「高校のころにHi-STANDARDを知りまして。ハイスタのコピー・バンドが最初でした」
青木「文化祭でTHE BLUE HEARTSのコピー・バンドをやろう、と誘われて。ギターはいたのでベースを始めました」


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◆それぞれの音楽のルーツは?

井出「日本語パンクですね。LAUGHIN' NOSE、THE BLUE HEARTSなどから入って、いろんな音楽を吸収して今のような音楽に行き着きました」
加藤「僕は中学のころに聴いていたBOΦWY。不良が聴くような。レッチリとかですかね。最近はインストなどを聴きます」
三宅「僕はハイスタから始まり、一時、X JAPANやLUNA SEAみたいなビジュアル系に」
青木「僕もブルハ。もともとはピック弾きだったけど、指弾きになってからはファンクを聴くようになりましたね。指弾きになったのは、もっと跳ねた音を弾きたいな、と思ったからです」

◆ステージに定評があるregaは、昨年、98本のライブを敢行。ライブに対する想い、インストのこだわりは?

井出「regaは最初、ボーカルがいたんですよ。でも、当時、ボーカルがいるregaがうまくいってなくて。ふと冷静に見たら『あかんなぁ』と、思ったんですよ。話し合った結果、ボーカルが抜けて。そいつに対するケジメでもあるし、このバンドを続けるということは、ほかのボーカルを迎えることはない。当時も『曲の作り方がボーカルのことを考えていない作り方をしていたな』と思うので、インストになったのは必然かもしれない」
青木「ボーカルが歌詞を歌うと、直接的に聴き手へイメージが繋がりますよね。でも、インストだと、僕らの思惑とは違うイメージで聴き手に広がっていく。それがインストの強味だと思います」
井出「言葉がないぶん、気持ちを伝えるものが音だったりステージだったりするので、ライブはお客さんに気持ちを投げかけているつもり。『こういう音もあるよ』とか『ここまで全部、裸になってみなよ』とか『そっちはどう思っとん?』とか。そういう世界ってregaだけでは無理なので、会場全体でお客さんも一緒になって世界を作っていけたらいいなぁ、と思います」


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◆アフロ、長髪、坊主、ノーマル――と、4人がそれぞれ個性的なヘアスタイル。なぜその髪型を選んだのか、また、髪の毛のお手入れ方法のアドバイスをもらった。

井出「僕は、regaがインストになるときにアフロにしたんですよ。当初はパンチある髪型にしようと心機一転アフロにしたものの・・・・・・今、僕は止め時を失っています、切実に(笑)。3ヵ月に1度は美容院に行ってキープしています。意外とアフロは楽ですよ。ただ抜け毛が半端ないので要注意」
加藤「長いと楽ですよ。髪が短いとキープするために美容院に通わないといけないじゃないですか。でも、伸ばしっぱなしだと楽。ただ、乾かすときだけが大変ですね。今の髪の毛は4年物ですね。枝毛はマメに自分で切っています」
三宅「僕はですね、2年前ぐらいにメンバーとゲームの『桃太郎電鉄』で負けて罰ゲームで坊主に。たまたま僕が負けたけど、他のメンバーが負けていたら誰かが坊主になっていたはずです。今は伸ばしたい気持ちもあるのですが――」
加藤「え、伸ばしたいん? ほんまに?」
三宅「そう、少しその気持ちもある。今も罰ゲームは継続中だから坊主なんです。まぁ、とりあえず、メンバー内で一番楽な髪型と言えるでしょう」
青木「僕の説明は・・・どうしたらいいんでしょうね。みんなが個性的だから、やりようがない! 残された僕はイジめられている気持ちですよ・・・・・・。髪型が目立たないぶん、この間のツアーではずっと赤い短パンをはいていました。代わりに足を見せていこう!と(笑)」

◆4月8日(水)にはニュー・アルバム『Million』を発表する予定のrega。今後の夢は?

井出「新アルバムはすごい自信作なんですよ。収録中9割の曲を、前作のミニ・アルバムのツアー中に作って。全国各地のスタジオで作ったから、曲ごとにいろんな思い出と風景が蘇ります。いろんな要素が入っていて、楽しいフル・アルバムだと思いますよ」
加藤「このアルバムで、前作が届かなかった人にも届いたらいいな、と思います」
三宅「僕の個人的な夢はドラムがもっとうまくなりたいです」
青木「この間思ったのは、カラオケで井出ギターのメロディだけを歌う人が出てくるぐらいに、一般の人たちのそばにいられるような音楽になったらいいな、と思いますね」
井出「目標としては、やっぱり海外を狙いたい。そして、この音でガッツリ売れたいです(笑)」


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◆番組名は『六本木クラブサーモン』。さて、好きな鮭料理は?

青木「はい、寿司がいいです」
井出「焼きジャケ。素材の味を生かしたシンプルな料理だし、身の甘みと深みを存分に楽しみたいです」
加藤「幻の鮭と言われている鮭児(けいじ)というものを食ってみたいですね。いつかは鮭児!」
三宅「僕は鮭フレークがいいです。僕にとっては鮭フレークも高級品。だから特別な日にだけ、温かいご飯と一緒に美味しくいただいております」


Text/Photo●生田ユリ


>>オンエアの模様は後日YouTube公式チャンネルにアップ

>>「六本木クラブサーモン」公式サイトはこちら

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