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SPANK PAGEインタビュー到着!

続いては、今回は珍しいというキーボード編成で登場してくれた、
SPANK PAGEのインタビューをお届け!


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2004年結成のSPANK PAGE。6人編成からメンバーチェンジを経て、仲手川裕介(vo&g&key)、山下啓一郎(g&key)、大成泰(b)、水野雅昭(ds)の4人に行き着いた。耳の肥えたリスナーからも支持される、美しい歌声と幾重ものコーラスと心を癒す珠玉のサウンド・ワークをチェックすべし!

◆バンド内のそれぞれの役割は?

仲手川「俺は一応、リーダーということになりますかね。ライブの段取りをしたり」
山下「俺は運転係です。運転のかたわらにギターも弾いてます(笑)」
水野「ライブのビデオ撮影担当。みんなにDVDを焼いてあげています」
大成「僕はウェブ係ですかね。水野さんは年上なのでお兄さん的存在。分からないことは彼に聞く」
仲手川「最近では水野さんから確定申告のやり方を学びました。なんでスタジオ代の領収書を持って帰るんだろう、と思って」
水野「自分だけ、きちんと確定申告をしていますから(笑)」
山下「これが大人のテクニックですね」


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◆それぞれが影響を受けたアーティストは?

大成「UKロック全般。あとブラック・ミュージックも大好きです」
水野「BLANKEY JET CITY。TRFも好きです」
仲手川「だから水野さんはサムさんと同じ髪型なんですよ」
山下「僕はレディオヘッド」
仲手川「音楽を始めたきっかけはオアシスです」

◆番組でツイン・キーボード楽曲を披露したSPANK PAGEだが、普段はギターの曲が多いとか。

仲手川「ギターの曲もたくさんあるんですけど、鍵盤の柔らかい感じが欲しいときはキーボードで。キーボードに変えても、SPANK PAGEらしい音楽が作れると気がついて。今は、ギター:キーボードは7:3ぐらいですね」
山下「僕はほとんどの曲でギターを担当。キーボードを2台使う曲は珍しいんですよ」
仲手川「6人編成だったころはキーボードがちゃんといたんだけど、その人が辞めちゃって。でも、キーボードがないからと自分の曲の可能性を狭めるのがイヤだったんですよ。まだキーボード歴は1年。曲作りはピアノの場合もギターの場合もあります」

◆波のように打っては返す情緒的なメロディ。静かに広がる音の波紋が心地良く体を包み込むメロディはどのように生まれるのだろうか?

仲手川「メロディに関しては、最近は詩から書いてその詩を喋ってみて思いついた音をつけていくやり方を意識しています。昔はメロディからだったんですけど。メンバーとアレンジすると、1曲に対していろんなパターンができるんですよ。サウンドを見失わないように、まずは線路を決めるつもりで、いくつかのパターンの中から絞っていくんです。音触、とでもいいましょうか」

◆SPANK PAGEの音世界を作る美しい歌詞について、仲手川は?

仲手川「基本的には自分の心の中にある気持ちを書いていて。思わないことは口にもしたくない。完全に自分の感覚だけですね。経験してきたものから発想します」

◆全員がコーラスを担当できる美声バンドの彼らだが、重なり合うハーモニーを生み出す声へのケアは?

大成「ツアー中はマスク必須!」
水野「ウガイじゃないですか」
仲手川「僕は神経質にやっちゃうけど。ほかの人は、ライブ前日にお酒飲んじゃうこともあるしなぁ(笑)」
山下「大成くんは飲みますね」
大成「ええ、確かにライブ前日に飲んで、ライブ当日に二日酔い、ということも・・・・・。僕はビールを飲んで泡盛。1回飲み始めると、ゼロか百か、の世界なんですよ。それが問題ですね(笑)」
山下「もう、迷惑ばかりです。ツアー中はホテルに抱えて帰ってますから!」


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◆昨年、実験的なCD『SPANK PAGE LABO』を発表。今後の音楽はどう変わっていくのか? 2009年の活動と抱負は?

仲手川「実験作品を作ってみて、『自分たちで作るとこういう音になるんだ』ということが分かりました。それを踏まえて、今後、プロのエンジニアさんにやってもらうときの伝え方が分かったのは貴重な経験。今後も音楽性を絞っていくつもりはないです。やっぱり歌の存在はあったかくて、意味のある存在の仕方ができている曲を作っていきたいですよね。コンセプトをハッキリ持った作品に取り組みたい。あと、先日、健康診断をしたのですが、結果が芳しくなかったのでそこを改善したいです」
大成「実りのある年にしたい、と思っております」
水野「まずは体調管理ですかね。音楽的なことは、できなかったことをできるようにしていきたい。よそ見せず消化していきたいです。今まで後回しにしてきたこともあるので」
山下「自分のプレイスタイルを確立したいですね。SPANK PAGEでどういうギターを弾いていくか、が課題です」

◆番組名は『六本木クラブサーモン』。さて、好きな鮭料理は?

大成「カルパッチョ!」
水野「サーモンの寿司ですね」
山下「焼き鮭。お弁当なんかにも入ってて好きです」
仲手川「サーモンのクリームソースパスタです」


Text●生田ユリ

>>オンエアの模様を観る(SPANK PAGEは第2話の2)

>>「六本木クラブサーモン」公式サイトはこちら

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