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Psysalia Psysalis Psycheインタビュー到着!

第一回目出演のラストは、Psysalia Psysalis Psyche。
インタビューはこちら!

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専門学校で出会った内田紫穏(vo&g)、松本亨(vo&g)、上條展弘(b)、宮内告典(ds)によるロック・バンド、Psysalia Psysalis Psyche。略してサイサリ。2005年の結成以来、ストロングでピリリとしたサウンドを武器に都内ライブハウスを中心に活動してきた彼ら。轟音に巻き込まれる快感は、病みつきになること間違いなし!

◆サイサリアサイサリスサイケ・・・・・・随分と難しいバンド名だが、名前の由来は?

内田「バンド名の由来はクラゲ。一番、電気が強いクラゲを調べてみたら、カツオノエボシっていうクラゲがいたんです。学名がPhysalia physalisでフィザリアフィザリスって読むのに、それを『サイケデリックのサイじゃねぇか!』と勘違いしまして(笑)。 で、そのクラゲは1個体の中にそれぞれの役割を持つ生体が集まっているらしく。違う生命体が集まってひとつになる感じがバンドみたいだな、と思ってつけました。クラゲもバンドも電気を使っているし」

◆どうやら仲が悪い、との噂がありますが?

内田「それぞれ作品に対するエゴは強いですからね。ぶつかるし、言い合いになるし。それが相乗効果。ひとつになったときは強いものになるんです。クラゲのように!」
上條「出身地も血液型もバラバラだし。人間性は合わないですね(笑)」
宮内「僕はO型なんで、丸く収めようと大変です。仲良くまとめるコツは、毎回俺から言い出して、ライブ前に円陣組むこと・・・・・・ですかね(笑)」

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◆これまで聴いてきた音楽は? または、楽器を始めるきっかけになったアーティストは?

上條「シド・ヴィシャス」
内田「アメリカのオルタナ周辺は大好物」
宮内「ジョシュア・レッドマンとか、ジャズ中心」
松本「僕は高校のころに近所にいた先輩が、ギターをやっててパンクでカッコ良かったから、先輩に憧れてギターを始めました」

◆ロックなサウンドに日本語を乗せているサイサリ。内田さん、松本さん、それぞれの歌詞のこだわりは?

内田「僕の歌詞はすごいネガティブなんですよ。田口ランディ、村上龍、太宰治をよく読むんですけど、そういう人たちのネガティブだけどカッコイイ、暗い世界感を本気で書いている感じが好きで。これらの本に僕はめちゃくちゃ救われてきたから、そういう言葉には憧れますね」
松本「僕の場合、映画、漫画、本、有名な人の言葉などを集約して、プラス、僕自身が経験してきたことを踏まえて言葉にする感じ。愚直にはならないように気をつけてます」

◆ステージにファッショナブルな服で登場する彼ら。それはステージ衣装ではなく普段着だそう。ファッションのこだわりは?

松本「やっと来ましたか、この質問(笑)。僕はただカッコイイと思うものを選んで着ています」
宮内「ドラムなので機能性重視です」
内田「『マジあったかい!』とかの機能性で選ぶわけ?(笑)。僕は最近、ブランドの歴史とか意識してます」
上條「僕は特にありません。あえて言えばサイズ(笑)」

◆「今後はネクスト・ステップに行く」と言うサイサリだが、彼らの考えるネクスト・ステップとはなんだろうか?

内田「これまではメロディアスな曲が多かったけど、最近はサウンドを重要視してます。ネクスト・ステップとしては、サウンドや構成をより実験的に、例えばノイズとかも挑戦してみたいですね」
松本「僕は広島出身なのに広島でライブをやったことがないので、広島ライブが今後の目標です」

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◆番組名は『六本木クラブサーモン』。さて、好きな鮭料理は?

内田「カルパッチョ!」
松本「ちゃんちゃん焼きが美味いですね」
宮内「鮭とば。知らない? 鮭の干物で酒のつまみなんだけど。美味いよ」
上條「僕はシャケのおにぎりです」

Text●生田ユリ


>>オンエア第一話その3 (Psysalia Psysalis Psyche)


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