LIVElog/@ぴあ | BIGBANG 「STAND UP TOUR '08」@幕張メッセ 幕張イベントホール

BIGBANG 「STAND UP TOUR '08」@幕張メッセ 幕張イベントホール

韓国のヒップホップ・ダンス・グループ、BIGBANGが、
今年11月1日に幕張メッセ 幕張イベントホールにて1日2回公演行った
ジャパン・ツアー「STAND UP TOUR '08」ファイナル公演をレポート!!

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3月のJCBホールと比べると、会場の規模も観客の熱気も数段パワーアップした今回の幕張メッセイベントホール公演。とにかくスケールが大きく、ステージには二階建ての大掛かりなセットが組まれ、アリーナ中央まで延びた花道もフルに活用し、十数人に及ぶダンサーの華やかなサポートを受けて5人は最初から全力疾走だ。『WITH U』からスタートし、『HOW GEE』や『BIGBANG』などアップテンポのダンスナンバーを次々と繰り出し、息のあったダンスとCD以上にエモーショナルな歌いっぷりで観客を大いに盛り上げる。

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BIGBANGの特徴はメンバーそれぞれの個性が非常に際立っているところだが、ライブ中盤に組み込まれたソロ楽曲がそれを証明してくれる。T.O.Pのソロ『BIG BOY』はスーツ姿でビシッと決めてワイルドでセクシーに、SOLのソロ『PLAYER』などではR&Bシンガーとしての、彼の真の実力にスポットを当てるなど、1曲ごとにガラリとムードが変わってゆくので見ていて飽きることがない。

そうかと思えばMCタイムでは持ち前の明るいエンタテイナーっぷりを発揮し、韓国語、英語、日本語を駆使して、ジョークも織り交ぜながら観客をなごませる。「アルバム『Number 1』で一番好きなのは?」というトークにT.O.Pが「CDケース(笑)」と答えるなど、ユーモラスな親しみやすさもBIGBANGの大切な個性だ。

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もちろん、歌とダンスに関してのクオリティの高さは言うまでもなく、すべてを組み合わせたショーとしての完成度が高い。「アルバムを出してライブをするのは、韓国ではあまりないんです。日本でできてうれしいです」とSOLが言っていたが、BIGBANGの目指すエンタテインメントが最初からワールドワイドなものであったことを示す、非常にスムーズな流れに乗ってあっという間にライブは進む。

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本編ラストは2007年に韓国で大ヒットした代表曲『LIES』、そしてアンコールは『BABY BABY』『ALWAYS』で華やかなエンディング。1日2回公演、2時間半近くに及ぶライブをやってのける5人のタフネスとスキルの高さに、今後のBIGBANGのさらなる飛躍を感じさせる充実のステージだった。

Text●宮本英夫

SET★LIST
1 WITH U
2 SHAKE IT
3 HOW GEE
4 B.I.G.B.A.N.G
5 BIG BOY(TOP SOLO)
6 SO BEAUTIFUL
7 COME BE MY LADY
8 PRAYER(SOL SOLO)
9 LOOK AT ME(SOL SOLO)
10 MAKE LOVE
11 TOGETHER FOREVER
12 Dance Break
13 HARU HARU
14 HEAVEN
15 WE BELONG TOGETHER(TRANCE MIX)
16 V.I SOLO(雪の華)
17 REMEMBER
18 EVERYTHING
19 LA LA LA
20 DANNY THE GUEST - WITHOUT U
21 DANNY THE GUEST - THE REASON + BURNING HOT
22 GI-SOON(DLITE SOLO)
23 THIS LOVE(GD SOLO)
24 A GOOD MAN
25 OH MY BABY
26 NUMBER1 INTRO
27 NUMBER1
28 LIES

ENCORE
1 BABY BABY
2 ALWAYS

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