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フジロック ROOKIE A GO-GO 3日目

午後から振り続けた雨の影響で、すっかり肌寒くなった最終日。でも、「ROOKIE A GO-GO」が始まる頃には雨も止み、前日、前々日とは違った空間になった。そんな最終日のステージを飾ったのは、MOTHER、24-twofour-、でぶコーネリアス、太平洋不知火楽団、YOLZ IN THE SKYの5組だ!

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★MOTHER
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静岡・浜松からやってきた3ピースロックバンド・MOTHER。見た目の若さとは裏腹に、堂々と演奏する佇まいからは何年もライブを経験したような風格を漂わせる。トリッキーな動きで演奏を引っ張るドラム、確かなリズムを刻むベース、まっすぐ前を向いてロックを歌うボーカル。さっきまで震えていたカラダから寒さを忘れさせてくれる熱いステージで盛り上げた。

★24-twofour-
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深夜の野外ステージにやさしく透き通った歌声を届けてくれたのは、24-twofour-。音のひとつひとつを確かめるように演奏する姿とサウンドが、なんとも心地よく、そして、爽やかな気持ちにしてくれた。大勢集まった女性客は、最後までうっとりと聴き惚れていた。

★でぶコーネリアス
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名前のインパクトをもう一段飛び越えたステージで観客を驚かせたのがでぶコーネリアス。なんとこの日、全部で19曲を披露。とにかく演奏が高速で曲があっという間に終わる。そしてボーカルが何を歌っているのかわからないくらい早口。ステージ上を叫ぶ、暴れる、倒れる、こける。次の瞬間、何が起こるかわからない予測不能のライブで圧倒した。

★太平洋不知火楽団
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でぶコーネリアスで一度リセットされたような空気の中、熱のこもったロックを聞かせてくれたのは、3ピースバンド・太平洋不知火楽団。カジュアルなファッションのギター&ボーカル、裸に長髪のベース、今風のドラムと異質な感じがしたが、顔をくしゃくしゃにしながら搾り出すボーカルと無我夢中の演奏は、観るもの誰もがチカラが入ったはず。

★YOLZ IN THE SKY
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そして、今年のフジロック「ROOKIE A GO-GO」の大トリを務めたのは、YOLZ IN THE SKY。高音のボーカルが会場に響き渡ると、観客は一気に引き込まれ自然とカラダを動かし始めた。次から次へと立て続けに演奏すると、観客のほうもこれが最後のバンドだということもあってか、その盛り上がりは最高潮に。最後は割れんばかりの歓声と拍手で幕を閉じた。

Text●@ぴあ編集部

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