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フジロック ROOKIE A GO-GO 1日目

フジロックの深夜を熱く盛り上げる新人ステージ「ROOKIE A GO-GO」。1日に5組ずつ出演したこのステージの模様をレポートします! 1日目は、mudy on the 昨晩、imamon、AFRICAEMO、SUBMARINE、テングインベーダーズの5組が登場!

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★mudy on the 昨晩
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トリプルギター、ベース、ドラムのインスト・バンド、mudy on the 昨晩。ドラムが舵をとるようにセンターにいて、ギターとベースが音を交差させるように演奏する。静かな夜を演出するムーディな曲もあれば、鬼気迫るような圧倒的なジャムセッションもあり。ドラマティックに変化していくナンバーと確かな演奏力に、集まった観客は目が離せず、思い思いに楽しんでいるようだった。演奏している本人たちも、プレイに没頭するようにカラダを揺らし、トップバッターにふさわしいパフォーマンスを魅せた。

★imamon
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がむしゃら、かつ、めいっぱいの若さを溢れ出すロックで聴かせてくれたのはimamon。何かココロの奥底にべっとりと溜まったモノをすべて吐き出すかのように、気持ちを込めて歌うボーカル。「普段はライブハウスばかりで、野外はやっぱり気持ちがいいですね」と、フジロックに出演できた喜びとともに、今の彼らが出せるすべてを見せつけた。観客へ伝えたいというまっすぐな姿勢が印象的で、それでいて演奏が走ることもなくどっしりと安定したライブで盛り上げた。

★AFRICAEMO
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「ジャンボ!」と元気にステージに登場した彼ら。ボーカルの独特の闇をきりさくような高音ラップで、会場の雰囲気を一気にお祭りムードへ。ライブはかなりこなしているような落ち着きぶりで、観客を興奮させた。テンションのあがった陽気な外国人が途中でステージへ乱入し、一緒にコーラスをするなどのハプニングもあったが、それを逆手にとるようにフレンドリーなステージであきさせない演奏を披露した。

★SUBMARINE
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沖縄からはるばるやってきたDJ+2MCのSUBMARINE。ステージを縦横無尽に動き、最大限に使ったパフォーマンスで、深夜のダンスホールを演出した。エゴ・ラッピンとトラベラーズによるバンド、Trave-Wrappin'が裏でライブをやっていたハンデもあったが、観客はライブ終盤に向かうにつれ膨らんだ。最後はドラムとコーラスを迎えたスペシャル・バンドで、沖縄を感じさせるコミカルでポップなナンバーで楽しませた。

★テングインベーダーズ
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紅一点のドラムを擁するスリーピースバンド、テングインベーダーズ。「めちゃくちゃ気持ちいいです!」と叫ぶ、ボーカル&ギターのナカムラのキレのいい演奏が目を引く。ギターを振り回し、ステージをくるったように駆け回り、危険な異彩を放っていた。ライブの最後には観客をステージへ上げ、天狗の面をつけるなど、無茶苦茶でありながらも圧倒的なパフォーマンスで会場を熱狂させた。

Text●@ぴあ編集部

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