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La-33(ラ・トレインタ・イ・トレス) Vivela!Salsa Tour 2008

コロンビアの12人組ラテン・グループ、La-33(ラ・トレインタ・イ・トレス)が来日し、「Vivela!Salsa Tour 2008」を実施中。
来日初コンサートとなった8月8日(金)の広島チャイナタウン公演の模様が、ツアー・スタッフより到着しました。

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福岡から広島までは約4時間のバス旅。福岡で初めて迎えた朝10時にバスに乗り一路広島へ。広島到着は午後1時。リハまでまだ時間があるため、平和記念資料館へ。原爆の恐ろしさを初めて目の当たりにし、ショックと悲しみで心なしかメンバーの口数も減る。気を取り直して昼食。そしていよいよ本日の公演会場、Club ChinaTownへ。

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こぢんまりしたライブハウスだが、音響、照明担当の方もとってもフレンドリーで、リーダーセルヒオの英語+身振り手振りでの要望に一生懸命応えてくれる。来日最初のリハには自然と力が入る。時差ぼけもなんのその、納得する音になるまで何度も何度も繰り返す。予定の1時間を優に超え、リハは2時間にも及んだ。

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お陰でこの後のプログラムが1時間遅れで始まることになる。ぴりぴりする主催者、しかしいいものを作ろうとするアーティストを止めるわけにも行かず、結局なるにまかせる。広島公演は(他の多くの公演同様)、La-33だけでなく地元のダンサーやバンドなども参加する。今日も多くのダンサーが日頃の練習の成果を発揮していた。そしていよいよLa-33の出番が。

ステージが暗くなり、コロンビアの首都ボゴタの音が聞こえてくる。車のクラクション、街のざわめき、そしてボーカルの声で、「セニョーラス、イセニョーレス、紹介しよう、ラ・トレインター・イ・トレス!」でドラムの音が鳴り響き、これまで何度も聞いたあの小気味のいいスピーディな音楽が始まった。

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La-33のボーカルは3人。パブロ、ダビッド、そしてギジェルモだ。歌によってメインのボーカルが入れ替わり立ち替わり入ってきて、ステージにメリハリをつける。パブロの声はギジェルモより音程が高い、とか、ボーカル自身が作曲した歌を自分で歌ったり、と分け方は決まっていない。ライブは最初から全力だ。聞き慣れた曲に観客もますますヒートアップ。

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おもむろにメンバーの何人かが後ろを向いた。シンとする会場。そして一斉にこちらを向いた顔には何か見慣れないものが。これはSorpresa(サプライズ)らしいので、詳しくは述べられないが、この写真をご覧頂きたい。

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なり始めるのはピンク・パンサーのテーマ。何度も何度も聴いた曲だが、生で聴くと迫力が違う。観客の反応も最高潮に。日本最初の公演は大成功の内に幕を閉じた。リーダーのセルヒオ曰く、「日本の観客はのりがとてもいい。言葉が分からなくても僕たちと一緒に手をたたくし、ジャンプする。とっても気持ちよかったよ」。

公演後の楽屋には、サインを求める観客が押し寄せた。広島公演を終えて、一路福岡へ。バスに乗ったのは夜の11時なのに、みんなこんなに元気。明日のイスラ・デ・サルサにも期待がふくらむ。

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【公演情報】
Vivela!Salsa Tour 2008
8/14(木)19:00 金沢8HALL (石川県)
8/15(金)19:00 ボトムライン (愛知県)
8/16(土)16:00 品川プリンス ステラボール (東京都)
8/17(日)15:30 七ヶ浜国際村 アンフィシアター (宮城県)

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